真夏の釣れないナマズをラバージグで攻略!釣れない時こそラバジです!

ラバージグでナマズを攻めて釣る方法をお伝えします。

ナマズと言えば、

「夜釣りのトップウォーター!」

「ルアーはジタバグで決まり!」

なんてイメージがあるかと思いますが、実は表層系のルアー以外にも様々な釣り方やパターンがあります。

今回の記事では、真夏の釣りにくいナマズを釣ることのできる、ラバージグを使ったナマズの釣り方やオススメのトレーラー(ワーム)の形状をご紹介します

山根央之
ゴンッ!!ってきたあとのフルフッキング!めちゃくちゃ爽快ですよ!

ラバージグを使えば真夏の日中(デイゲーム)もナマズ釣りが成立する

ナマズが強い夜行性を示すことは皆さんご存知かと思います。

夜になると狩りの成功率を上げるために水深30cm程度の浅瀬にやってきて、能動的な捕食行動を行います。

山根央之
“能動的な捕食行動“をかみ砕いて説明すると、自ら泳ぎまわって餌を探したり追い込んだりする行動ですね。極端なことをいうとイワシを追い込むブリをイメージしていただければ良いかと思います。

一方で、日中のナマズはただ物陰で休んでいる訳ではなく、“受動的な捕食行動“を言い換えれば”待ち伏せ方の捕食行動”をしています。

ナマズは夜間に行動範囲が広がるため夜行性のイメージを強く受けますが、シーバスやブラックバスと同様に昼夜とも捕食行動を行っている生き物なんです。

今日この記事を読んで一番学んでいただきたいのは、「昼でもナマズは狩りを行っている!」ということです。

ちなみに休みたい時は昼夜問わず、横になって休みます。多くの魚は人間とは違い24時間よりも短い周期で休息と活動を繰り返しています。

 ナマズは昼と夜で狩りの方法を変える

実際に水槽でナマズを飼育すると、夜間には水面にまで出てきて激しく泳ぎ回ります。

餌の金魚を泳がしてみると水槽の隅に追いやって捕食します。昼間と言うと土管の中でジッとしている訳ですが、金魚を投入すると自慢のヒゲをソワソワさせます。

山根央之
全身が味蕾でおおわれているナマズは目で見なくとも金魚が水槽に入ってきたことがわかるんですね。

ただ、夜のように泳いで金魚を捕らえようとはしません。そのままジッと土管で待ち構え、金魚がたまたま土管の前を通るのを今か今かと待ち続けます。

金魚がナマズの射程距離に入った瞬間、「バンッ!」という衝撃音と共に一瞬のうちに口の中に吸い込まれていきます。

何が言いたいかと言いますと、ナマズは昼と夜で狩りの方法を大きく変化させています。

とくに水温が上昇する晩春から初秋にかけては、その差が顕著に現れます。もちろん、デイゲームでもトップに出ることはありますが、対待ち伏せ狙いの釣り方でナマズを狙うとトップゲームの何倍ものバイトを得ることができます

夏の待ち伏せ型状態のナマズにはラバージグが効果的

高水温期になると変温動物であるナマズは代謝が上がり、少し動いただけでも多くのエネルギーを使ってしまいます。

そこでナマズが取る作戦が「待ち伏せ型の捕食」です。

そんな、できるだけ動きたくないナマズを狙うことができるのが「ラバージグ」です。

ラバージグでナマズを狙う際の使い方は“リフト&フォール“です。ナマズを相手にする場合、季節問わずズル引きよりもしっかり跳ね上げてストンッ!と落とすメリハリのある動きが効果的です。

山根央之
跳ね上げの高さは水深にあわせて20~50cmが良いです。

ナマズ狙いでラバージグを打つべきポイント

一言でいうと全部です。

少々乱暴なアドバイスになってしまいますがラバージグのテンポの良さを活かして、ナマズが付きそうなストラクチャーを片っ端から打っていきましょう。

具体的には、

  • 水路の壁際
  • 流れ込み
  • 堰下
  • テトラや捨石
  • 自転車やバイクなどの沈下ゴミ周り
  • ウィードポケット

などなど。硬いものはとにかく打ちましょう。

ラバージグへのバイトは明快!そして爽快なフッキングを!

ナマズは多くの水と一緒に一気に餌を吸い込む性質があるため、ラバージグへのアタリも大きく明快です。

山根央之
鋭く「ゴンッ!」と来ることが多いですね。

フォール時にアタリが集中します。アワセのタイミングはバスのように少し送り込む必要はありません。

反射的なアワセにならないように気を付けて早めにフルフッキングしましょう。ガッチリフッキングが決まった瞬間は本当に爽快ですよ!

ナマズ狙いの場合ラバージグの重さは3/8ozが良い

様々なヘッド形状のラバージグが販売されていますが、ブラシガードが付いていてスナッグレス性能に優れたものであればこだわる必要はありません。

カラーはブラウン系やグリーン系の地味な色の方が良く、トレーラーとなるワームと合わせるようにしましょう。重さは3/8ozをオススメします。

1/4ozでも良く釣れますが、釣りのテンポが少し遅くなってしまいます。1/2ozを使う場合はカーブフォールを織り交ぜながらフォールスピードを調整しましょう。

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ナマズをラバージグで狙う場合はトレーラーが重要

ラバージグ選びよりも重要視したいのがラバージグに取り付けるトレーラー(ワーム)です。

ナマズの口はバスのように大きく開かないため、ボディの太いワームはミスバイトが多発するので注意です。

ナマズ狙いでオススメなラバージグのトレーラーはパドル系にワームになります。

山根央之
さらに匂いや味の成分がしっかり入っていると、バイトした後も離しにくくなるので大変有効です。

僕がオススメするトレーラーはバークレイ「クリーチャーホッグ」です!

ガルプ素材は扱いが少々面倒ですので、苦手な方はZBC「ウルトラバイブスピードクロウ」も良いでしょう。

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人よりもっと釣りたい…そんな欲張りな方はブレードをつけよう

ラバージグをさらに良く釣れる最強のチューニングがあります。

それはブレードの装着です。

山根央之
ナマズがキラキラと光るものに取り分け好反応を示すことはよく知られていることですよね。それをラバージグに適用しないのはもったいないです。

とにかくナマズ坊主を回避したい!沢山釣りたい!そんな方は、ねじ込み式のブレード装着しましょう!

サイズは小さくてOKです。大きいとミスバイトの原因となりますのでご注意ください。

また、ねじ込み式のブレードは脱落することがありますので、予備は必ず持っておきましょう。

タックルはバス用のH(ヘビーアクション)がベスト

最後に気を付けていただきたいのがタックルバランスです。

ラバージグはラインやロッドの選択を間違えると、全然掛からないルアーになってしまいますのでご注意ください。

ロッドはバス用のテキサスやジグロッド、パワーとしてはH(ヘビーアクション)が良いでしょう。

7ft前半の張りがある竿がラバージグに適しています。トップウォーター用のしなやかで短い竿は不向きです。

ラインはフロロ20lb、もしくはPE4+フロロリーダー40lbにしましょう。

山根央之
ロングキャストは不要なので70m程度リールに巻ければOKです。

ナイロンラインはフッキングの際に力が伝わらないのでNG、細いPEはアワセ切れが多発するので使用しないようにしましょう。

飲み込まれた場合に備えてペンチとフィッシュグリップもお忘れなく

ガルプ素材を使っていると頻繁に飲み込まれます。

そんな時に備えて魚を保持するフィッシュグリップとロングプライヤーは忘れずに持っておきましょう。

真夏は地面が熱くなっていますので、シートなどでナマズにダメージが少ないように配慮しましょう。

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